合気道とは?

合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。

(合気会本部道場HPより)

禊修行

当道場では100年以上の歴史をもつ一九会道場の「みそぎの呼吸法」を行っています。

みそぎの呼吸法を実行する事により、自己の根源に接し、天地と一枚の心地を会得せしめ、菩薩の行を修する事を目的としてます。

シカゴ近辺では1万度祓い、寒修行、暑気祓いなどの修行を行っています。興味のある方は当道場長の許可の上での参加になります。

一般稽古(体術・武器・座禅・禊)は道場で行っています。登録に関しては直接お問い合わせください。

子供稽古(7〜12歳)はArlington HeightsのCamelot Park Community Centerで行っております。登録はこちらです。

スケジュール

 

お問合わせ

3407 North Ridge Avenue (Suite B), Arlington Hts, IL, 60004

Contact
(773) 676-2235 northwestaiki@gmail.com

指導者プロフィール

ソーキン・アダム(合気道5段)

11歳で空手を始め、大学時代に合気道に出会う。1995年に日本に住み始めてから本格的に稽古を始める。窪田育宏師範の下で6年間学び、その後、東京の本部道場で8年間修行に励む。

東京にいる8年の間に、2002年に一九会道場に出会い、禊と座禅に没頭する。7年間通い、そのうちの一年は常住(内弟子)となる。

2009年アメリカに帰ってからは、主にBirankai(創始者:千葉和雄師範)系道場に通いながら、他の合気道組織とも親睦を深め、現在に至る。